【相続アパート】6ヶ月滞納が発覚

【相続アパート】6ヶ月滞納が発覚

Q.親からアパートを相続しました。

入居者の契約書類を確認したところ、6ヶ月分の家賃を滞納している入居者がいることが分かりました。
両親はすでに他界しており、いつから滞納が始まったのか、どのような対応をしていたのかも分かりません。
また、以前の管理会社も現在は関与していないため、このまま継続入居してもらうべきなのか、それとも別の対応を検討すべきなのか判断できず困っています。
このような場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

A.家賃滞納が長期化している場合は、まず現状を正確に把握することが重要です。

相続したアパートでは、前所有者の時代から家賃滞納が続いていたり、対応が途中で止まっていたりするケースがあります。
まず確認すべき主なポイントは次のとおりです。

・滞納がいつから発生しているか
・滞納総額はいくらか
・過去に支払い約束や分割返済の取り決めがあったか
・保証会社に加入しているか
・連帯保証人や緊急連絡先が有効か
・現在も入居者と連絡が取れる状況か

これらを整理したうえで、今後どのような対応方針を取るか検討することが大切です。
また、入居者様と連絡が取れる場合は、現在の状況や支払い意思の有無を確認することも必要になります。
ただし、長期間の滞納案件は個別事情によって対応方法が大きく異なります。
そのため、契約内容や滞納状況を整理したうえで、必要に応じて弁護士などの専門家へ相談することをおすすめします。

実際にあったご相談事例

当社で管理を引き継いだアパートでも、6ヶ月以上の家賃滞納が発覚したケースがありました。
調査を行ったところ、前所有者の時代から滞納が継続しており、保証会社の利用状況や連帯保証人の情報も整理されていない状態でした。
そこで契約内容や滞納状況を確認し、オーナー様と今後の方針を協議したうえで、関係各所と連携しながら問題解決に向けた対応を進めました。

家賃滞納は放置しないことが大切です

家賃滞納は時間が経過するほど解決が難しくなる傾向があります。
また、相続したアパートでは、

・家賃滞納が発生している
・保証会社に加入しているか分からない
・前の管理会社の対応状況が分からない
・契約内容が整理されていない

といった問題が見つかることも少なくありません。
明和リブウェルでは、管理引継ぎ時に契約内容や滞納状況を確認し、オーナー様が現状を正しく把握できるよう整理のお手伝いをしております。
「滞納が続いている」
「どこから手を付ければ良いか分からない」
「前の管理会社の管理状況に不安がある」
このような場合は、まず現状を整理することから始めましょう。
株式会社明和リブウェル
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